BLOG

伝えたいことを
そのままに

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ペットタタミ
  4. ペット用マットで全く滑らないより少し滑る程度の方が足腰が鍛えられケガをしにくくなる

ペット用マットで全く滑らないより少し滑る程度の方が足腰が鍛えられケガをしにくくなる

家の中で犬と暮らしているとフローリングを走り回っているのは日常茶飯事。
滑っているのを見かけたりするとケガをするんじゃないか、足腰に悪いんじゃないか。
愛する家族の一員だからこそ不安に見ちゃうことってありますよね。

フローリングなど固くて滑る場所はケガのリスクが高くなる

犬に「走らないで!」といっても聞いてくれる子は少ないでしょう。
とはいっても遊び盛りの時期だと走り回っちゃいますよね。
運動にもなるし大丈夫かも!と思っていてはいつかケガをしてしまいます。

硬い床は踏ん張りにくく足腰に負荷がかかる

犬は走るときに爪でブレーキをかけたり踏ん張ったりしますが、つるつる滑るフローリングではそれができません。
ただそれだけならいいのですが、爪が変に削れてしまったり、踏ん張りがきかず足腰が悪くなってしまう恐れがあります。

実は全く滑らないマットよりも少し滑る程度のほうがいい

なら踏ん張りやすい滑りにくいマットを敷けば解決じゃん!と思う方がいるかもしれませんが、実は全く滑らないマットより少し滑りやすい方がいいんです。
少し滑る程度であれば踏ん張ることができ、足腰の運動に繋がります。全く滑らないとなると逆に負荷がかかることがあるんですね。
それ以外にも少し柔らかい方がバランスの感覚を良くしたり、表面に少しの凹凸があると爪が引っかかりやすかったりするのでこちらも意識して選ぶといいです。

少しの気遣いが愛するペットの健康に繋がります

家で走り回っている愛犬が今は健康に見えても負荷が蓄積していく可能性があります。
そうなる前にマットを引いてあげるなどして少し工夫してあげることで長く健康に過ごせるかもしれません。

最後に、マットを購入する場合は踏ん張りができるもの、少しクッション性があり表面に凹凸があるものを探してみてください。
種類が沢山あると思いますがひとつの参考になりましたら幸いです。
弊社でも上記の内容をもとにペット用のマットを開発してますのでよろしければ見てみてください。
ケガをしにくく爪の引っかきに強いペット用マットはこちらから

関連記事