FEB 19 2021

雨の日に出しっぱなしでも劣化しにくいウッドデッキで使えるおしゃれなラウンジャー

休日は大好きなウッドデッキの上でゆったりするのが至高のひと時。

椅子で本を読んでくつろいだり、昼寝したりと仕事の疲れが癒されます。

「雨も上がって晴れてきたし、ウッドデッキでくつろごう！」

と思っても、雨上がりの後なので椅子やラウンジャーが雨に濡れて使えない。。

木製の場合は布で拭いてみたものの、湿り気が残ることがあると思います。

雨に濡れないように天気予報を気にしながら屋根の下に移動させたり、劣化しないように気を使ったりと、休む時間が削られてしまうこともしばしば。

「こんなはずでは、、」

なんて経験をしたことはないでしょうか。

せっかく有意義は休日を過ごすために購入したのに、せっかくのくつろげる時間が台無しですよね？

やはり屋外で使う椅子などは木製のものを選ぶ方が多いのではないでしょうか。

自然にも溶け込みますし、何と言っても木のぬくもりの良さが感じられますよね。

中には経年劣化を楽しんだり、周辺と合わせるためペンキを塗ったりと、自分好みに染めるのも楽しみの1つだったりします。

しかし、「メンテナンスも面倒だし、少しくらいなら放置してても大丈夫かな？」

と思いながら屋外で放置した結果、紫外線によりヒビがはいってしまった。水分がなくなり収縮して塗料がパリパリに。と失敗した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

じゃあ防水、防腐仕様の椅子なら問題ないんじゃない？

いえ、それだけでは放置していると1年ほどでダメになってしまいます。

防水機能に加え、太陽の紫外線に強いものを選ばないといけません。

定期的に防水加工や塗料を塗るなどしていれば長く愛用できますが、少しでも塗料が剥がれたところに雨が染み込んでしまった場合に内側から腐っていってしまうため、

「防水加工や防腐加工がしてあるから問題なさそう！」

と安心して放置をしてはいけません。

ではどういった材質がいいのか。

それは金属製のフレームを使用しているものは外に放置しても劣化しにくいです。

金属といっても種類がたくさんありますが、ここでは軽くて錆びにくい「アルミ製」をおすすめします。

鉄の場合は重くて錆びやすいため、常設で置く場合は雨風に強いため好ましいです。

しかし、傷ついたり塗料が剥がれた箇所から錆びるため定期的なメンテナンスが必要であり、

「場所を移動させるぞ！」

と思っても大きさによっては動かすのが一苦労なので、金属製であれば塗料が剥げても錆びにくいアルミがおすすめです。

しかしフレームは金属でよくても、布などの素材についても注目しなければいけません。

紫外線に弱い布や生地だとすぐに破けてしまったり色褪せが早いのでデザインだけで決めてしまわないよう注意しましょう。

雨上がりのいい天気にくつろぎたいことってありますよね。

ただ防水性があるだけで、生地や木に染み込んでいてはすぐには使えません。

水を弾きつつ、拭いてすぐ使える椅子であれば汚れたときに丸洗いをすることもできるので特に便利だと思います。

椅子に限ったことではなく、愛用したいものはデザイン重視で決めてしまいがちですが、実用性を兼ね備えた素材を使ったもののほうが長く大切に使うことができます。

そのほうがもっと愛着が湧くこともあるかもしれませんね。

そんな雨の日や劣化に困っている方に向けてデザイン性のあるラウンジャーを開発しました。

雨の日や太陽の下に放置しても劣化しにくく、雨が明けた次の日でもサッと一拭きですぐに使用できます。

休日ぐらいはストレス無くゆったり過ごしたい。その悩みを解消して自分だけの休日を満喫しませんか？